こんにちは!
シリーズでお届けしている、移動ドのトピック。
前回までの内容はこちらです!
ぜひまだ未読の方がいらっしゃったら、
目を通してくださいね☆

#1 イントロダクション
#2 移動ド、相対音感とは
#3 移動ド=階名、固定ド=音名。
#4 実践!実感!移動ドsinging

さて!前回、ついに
楽譜を移動ドで読んでみる
ということにチャレンジしてみました。

しかし、闇雲に始めただけでは、
「いや、結局音が合ってるのかわからない」
「一向に慣れていく気配がしない」

となってしまう方が多いと思います。

ということで。

プレ・移動ド譜読み!

と題しまして
事前準備に当たるような
練習方法をご紹介していきます☆

もちろん、譜読みと平行して練習しても良いですし、
もう既に譜読みを移動ドでやっている方も、
確認としてやってみるのもオススメです。

ただ、始める前に1つだけ。

1オクターブ内の12音
各音から始まるメジャースケール

これをキーボードで
弾けるようにはなっておきましょう。

早く弾く必要はありません!
運指(5本の指を使った弾きやすい組み合わせ)
も意識できなくても大丈夫です。
最低限の確認のツールとして、
ある程度弾けるようにしておけると
自分一人でも練習がはかどります。
サークルの先輩に、

「サークル・オブ・フィフス」

「調号」

について質問攻めにして、
ぜひマスターしてみてくださいね。

さて、ということでまずはこちら!

①人差し指、君はDoだ。
僕は歌うよ、そのDo Re Mi。

キーボードの1音をランダムに選び、
人差し指で途切れないように連打します。
(あ、人差し指じゃなくてももちろん大丈夫です。苦笑)

そして、その音を聴きながら、ゆっくり
Do Re Mi Fa Sol La Ti Do
と、歌っていきます。

ポイントは、
弾いている音に対してしっかり

「ハマった」感じのする場所を探る

ということです。

何となく流れでささっと歌ってしまうのではなく、
ゆっくりと、1つ1つの

Doからの距離

を感じながら、練習するようにしてください。

慣れたら、下降系
Do Ti La Sol Fa Mi Re Do
もチャレンジしていきましょう。

この練習で、まず
メジャースケールを歌える
ようになりましょう!

②乱雑に並べられたDo Re Mi。
僕はそれをただ歌うことにした。

メモや板書で、Do Re Miを自分でランダムに並べます。

そして、先ほどと同じく基準音を連打しながら、
それを歌ってみましょう。

歌えたら、また別の基準音を出してやってみる。
そう言った練習方法です!

最初はゆっくりと、先ほどと同じで
1つ1つの音をはめていくイメージで。
慣れてきたら、基準音は最初に鳴らすだけで、
そのあとは声だけでやってみるというものも
織りまぜると良いでしょう

この場合は、録音して聞き返せるように!

「あれ?いつもMiの音が少し高いかも…?」
というような、自分のクセに気づけます。

また、メトロノームで拍数を決めて歌うというのも
実際の曲に近い感覚になるので、
慣れてきた頃にやってみましょう。


以上、まずこの2つの練習法をご紹介しました。
どちらも、楽譜が必要ない練習方法ですので
楽譜を読むのが苦手!
という方でも、まず始められるものですよね。

どちらも、先ほど言ったように
キーボードでメジャースケールが弾けると、
音の確認ができるので有利です。

ただ、逆に
確認で鳴らした音を聴きながら歌う
そうならないよう気をつけてくださいね!

(これ、次回のトピックで触れますが大事なんです。)
はい、次回、大事な話しますよー!
あくまで、頭で音程、基準音から間隔を
感じることが大事です。

グループの練習の一環で
ワイワイと楽しんでやるもの良いですね。

他の人の様子を聞くのもこれまた良い練習になります。

演奏の質も必ず変わっていきます。
ぜひトライしていってくださいね!

それではまた次回!

Have a good harmony☆

このコーナーでは皆さんからの添削してほしいアレンジや、
練習でのお悩みなどを募集しています☆

松原ヒロ

スタジオ オトナポリタン代表。作編曲家、シンガー、ボイスパーカッション奏者。筑波大学、バークリー音楽大学卒業。
コーラスグループMonica Corona(2014年ハモネプジャパンカップ出場)のメンバーとして活動。
2014年よりエレベートミュージックエンターテイメント「うたハモ!アカペラピース」シリーズのアレンジ、
レコーディングディレクションを担当している。

コーラス指導や音楽理論レッスン、ワークショップなどのご依頼はこちらまで!




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