【みんなオラに協賛金を!】大学生のサークルがスポンサーをつける方法!#1 「協賛金ってなに??」

はじめまして!

今回より記事を書かせていただくことになりましたKyoと申します。

よろしくお願いします!

私は駒澤大学 鳴声刺心のOB1年目で、現役時代はサークルの副代表を務めながら、協賛営業のチームを立ち上げ、サークルライブにおける資金調達を担当していました。

現在はアカペラを続けながら会社員をしています。

(協賛獲得のアドバイスとかもしてますよ!)

このコラムについて

さて、そんな私が今回より連載するテーマは

大学生のサークル活動における協賛金(スポンサー)のとり方」です。

 

協賛金ってなに??

そもそも協賛金ってなんでしょう?

馴染みのあるサークルの方も、そうでない方もいると思いますが、

協賛金とは一般的に、お祭りなどのイベント・催し物や、何らかの事業に賛同した場合に支払うお金のこと、なんですよね。

つまり、アカペラサークルのライブでいえば、「そのライブ良さそう!」「協力したい!」と思ってくれた人や企業がサークルライブの運営に使えるお金をちょっと出してくれるってことなんです。

ただ、協賛金はボランティアではありません。

協賛する側にもメリットや、良い!と思ってもらえるポイントがなければお金はくれませんよね。

そのため、協賛をお願いするサークル側は協賛に見合う対価を用意しながら交渉を進めていきます。

お互いwin-winな関係を作れたところで交渉は成立し、協賛金をもらうことができます。

(※協賛や協賛金の定義はこの限りではありません。アカペラサークルのライブにおける協賛金という解釈で書いています)

お金があるとどんないいことがあるの??

さて、協賛金がどんなものなのかは少し分かってもらえたかと思いますが、実際にお金があるとどんないいことがあるんでしょう?

近年のサークルライブでは個性的なテーマを持ったライブや、様々なコンテンツが特徴的で、他のサークルと差別化を図っていますよね。

そんなとき、お金がたくさんあれば、コンテンツ以外の要素でも差別化を図ることが可能だったりします!
※もちろんコンテンツが一番大事です

たとえば、広くてきれいな会場を借りてみたり、音響や照明をプロの方に依頼したり、ミラーボールを使った演出などなど……まだまだたくさんあります。

はたまた、サークルライブの予算は変えずに、協賛金でチケット代を無料にしてたくさんのお客さんに来てもらうなんてのもいいですね。

実際に私の所属する鳴声刺心では音響と照明をプロの方に依頼しています。

ライブによってはお客さん全員にサイリウムを配ったり、お金の使いどころは無限にありますね。

協賛ってどんな種類があるの?

お金があるのはとりあえず良い!ってことは分かっていただけたかと思います。

それでは、ここからは具体的にどうやって協賛を獲得していくかを書いていきます。

協賛のとり方はたくさんありますが、今回はその一部を紹介していきます。

広告系

こちらはやっているサークルも多い、比較的オーソドックスな協賛方法です。

ライブで配るパンフレットに企業やお店の広告を載せる対価としてお金をもらう、という方法です。

サークルライブのパンフレットを見ると後ろの方のページに載っていたりしますよね。

まずはここから始めてみるといいかもしれません。

ただ、注意点がふたつあります。

この協賛方法はパンフレットの入稿日までに広告のデータをもらったりしなければいけないので、しっかりとしたスケジュールを組んでおこなう必要があります。

また、たいていの場合、パンフレットのページが増えるたび、パンフレットの制作費が高くなるため、協賛金額と制作費のバランスを見ながら交渉をしなければなりません。

配布系

先ほどの広告協賛とも似ていますが、こちらはチラシや試供品をお客さんに配る対価としてお金をもらう、という方法です。

広告より商品を見てもらいたい!というタイプの企業や、すでにチラシを持っている企業にはこちらのプランがオススメです。

この協賛方法は当日までに現物があればいいので、ギリギリまで交渉を出来る点や、サークル側に金銭的な負担がない点がgoodです。

SNS拡散系

こちらは情報拡散の対価としてお金をもらう、という方法です。

たとえば、「150人のサークル員がお店のアカウントの投稿をリツイートします!その代わりに1リツイート100円ください!」といった感じです。

お手軽にできて手間も少ない点がとても魅力的なうえ、サークルライブの時期かどうかにかかわらずできるのが良い点です。

ただし、サークル員の協力を得なければいけないのが少しむずかしいかもしれませんね。

アンケート協力系

こちらはアンケートに答える対価としてお金をもらう、という方法です。

やり方としてはSNS拡散に似ていて、たとえば「80人の大学生がアンケートに答えます!1人につき100円ください」といった感じになります。

企業としてもマーケティング会社などに依頼するより安く済んだりするので、win-winな関係になりやすいです。

登録系

こちらはサイト等に登録する対価にお金をもらう、という方法です。

これは経験上、一番単価が高いです。

「登録系」と書くと一件怪しいですが、たとえば「サイトに登録します!1人につき500円ください」といった感じの協賛になります。

……すいません、余計に怪しいですね(笑)

安心してください、名もないサイトに登録する必要はありません。

有名なサイトなども意外と協力してくれたりします。

たとえば、就活サイトなど、3年生や4年生がいつか必ず登録するサイトに予め交渉をしてお金をもらうなんてことができたりします。

注意点としては、登録時期が限定される場合があること(就活サイトの場合は3月など)やすでに登録済みのサークル員は対象とならない場合があることが挙げられます。

とはいえ、遅かれ早かれ登録するサイトなどの場合はこんなにお得なことはないので、オススメです。

まとめ

結構な文量になってしまいましたが、お金を取る方法はたくさんあります。

考えれば無限にあるはずなので、サークル員みんなで需要のありそうなことを考えてみるのもいいかもしれません。

頑張れば一回のサークルライブで20~30万くらいの協賛金を目指すことも可能ですよ!

次回のテーマは「アプローチするのはどんな企業やお店がいいの?」です。

お楽しみに!


ライター:黒川恭(Kyo)
駒澤大学アカペラサークル鳴声刺心OB。
現役時代はサークルの副代表を務めながら、協賛営業のチームを立ち上げ、サークルライブにおける資金調達を行う。
現在は会社員として働く傍ら、東京アフロビートでプレイヤーとしても活動中。




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