【初心者必見】明日からできる!ボイパ練習法 #3 「歌詞からパーカスを考える」

皆さんこんにちは!つとむです!
今回も練習方法について書いていきたいと思います!

前回は
③真似してみよう
という内容でした。

今回は、今までとはちょっとアプローチが違う内容になってます。

④歌詞を読んで、パーカスを考えてみよう。

簡単に言うと、まずは「歌詞読み」をやってほしいということです。
②とりあえず歌ってみようのときに同時にできますね)

そしてバンドでの練習中、アレンジャーなどが中心となって
こういう歌詞だから・こういうアレンジだから、こう歌おう
などと話し合って練習していると思います。

その情報を基に、パーカスをしてみてください。

ボイパでも感情表現が必要

②とりあえず歌ってみようで言っていたことにも通ずるところがありますが、
曲の雰囲気や歌詞の背景に込められた思いなどをリード・コーラス・ベースが気を遣って歌っているのに、
パーカスがその雰囲気を壊してしまうというのはよくあったりします。

歌詞を読んだり、楽譜を読み込んだり、バンドメンバーと話し合ったりなどして、
様々な情報から、リード・コーラス・ベースは歌っていると思います。
だからこそ、声での表現がやりづらいパートではありますが、
パーカスも感情表現をしてほしい!

具体的に曲の中でどうするか

表現の一つとして明日から意識できるものが「抑揚・強弱・メリハリ」などの、
ダイナミクスの部分!

フレーズに抑揚やメリハリを付け、その部分をコントロールすることが表現方法の一つかと思います。

例えば・・・

  • 音量でのメリハリを付ける
    例→ラストに向けて、ここは抑えておこう・大サビはガッツリマイクに音を入れよう
  • 音数を減らす、増やす
    例→前半は大きく間を取りながら打って、後半の大サビは音数増やしてたたみかけよう
  • 「スネアの長さ」「スネアの余韻」「音の距離間」
    例→この曲は「ターンnn」と余韻を残すか、「タン」と残さないか
    ※ちょっと寂しい感じにしたいから、余韻を残してみるかetc
  • 曲の歌詞が◯◯だから、こうしよう
    例→「足音を踏み鳴らす」という歌詞だから、その歌詞の直後に
    「ドンドン」というバスドラを入れて、「足音」を表現しよう!

分かりやすいもので一旦書かせてもらいましたが、曲の世界観を十分に感じ、
パーカスで表現してみてください。

歌詞読みのメリット

正直、これをやったからパーカスが上達する!という根拠が薄い話ではあります。

ただ、この取り組みが「ただパーカスを打っている」「とりあえずカッコ良く打ってみる」ではなく
「パーカスにストーリー性を持たせる」
ことに繋がるため、練習方法の一つとしてやっておいて損はないのかなと考えています。
※練習方法というよりかは練習をするための準備になってしまうかもしれませんが

メリハリや強弱をつけることは、かなり重要になります。
その曲の「雰囲気」だけではなく「フレーズ感」や「グルーヴ感」などもメリハリから生まれてくると思います。

「歌詞読み」をすることは、意外とこういうところにも繋がったりするため、
あまり馬鹿に出来ない練習方法かと思います。

リード・コーラス・ベースだけではなくパーカスも、
歌詞や曲の背景から、「どういった刻み方をするのか・抑揚を付けるのか」を是非とも考えていただければと思います!

まずは、

☆大きな音と、小さな音の幅を大きく・広く持とう!

まとめ

  • 歌詞読み」から曲の雰囲気をつかむことをやってみよう!

→パーカスも音に感情を出す
それは、音の「抑揚・強弱」「メリハリ・音色」など、ダイナミクスの部分でも!

もれなく、その取り組みが

グルーヴ感」「フレーズ感」を鍛えることにもなり
レベルアップにつながっていくかもしれない!

☆単純な歌詞を読み込むという作業から、得られるものはかなり多い。

個人練習についてのまとめ

  • たくさんドラムを聞いたからすぐに上手くなるか
  • 歌詞を勉強して、背景まで調べたからすぐ上手くなるか

これらは、理論的な証明は出来ません。笑
ただ、練習方法の一つとして、これまでの記事でご紹介した練習をやっておいて損はないと言えます。

私は、音楽において「確かなもの」というものは少ないと考えています。
※諸先輩方、偉そうにすみません…。

もちろん確かな練習方法も、理論的に証明できる練習もあります。

ただ、そうでない練習方法もあるかと思います。所謂、「自己流練習」 です。

ここまで書いた練習方法は、自分の経験や教わったことを基にアレンジしたものもあります。

あくまでこれをとっかかりにしていただき、自分なりの練習方法を見つけて欲しいです。

「これをやった方が良い」と人から教わり、それを続けていく一方で
さらに、自分の独自の練習方法を足していけば、もっと成長できます。

自分で考えて、
「これをやってみたい」
「これをやった方が良いかな」
「こういう練習方法はどうだろう」
と試してみて、練習方法を生み出す方が良いですし、楽しくなってきます。

個人的には、
「構成」「ストーリー性」「ノリ」
を出す上で、今回まででご紹介してきた練習が必要だと思いますので、是非試してみてください!

最後にこんな名言

【ドラムは詩的でロマンティックなものだ。】
(byトニー・ウィリアムス/ドラマー・作曲家)




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